社会課題「防災担当者の孤軍奮闘」

みなさまの職場にこんな空気は流れていませんか?

「災害対策?大事だとは思うけど、まぁ、会社がなんとかしてくれるよね。」

私はこれまで、企業の災害対応担当者が責任を一手に引き受け、孤軍奮闘されている姿を数多く見てきました。
担当者は災害と真剣に向き合っているのに、全社的に危機意識がない。。。

このような状況で私たちは、今後発生が予想される南海トラフ地震や首都直下地震などの大規模災害を乗り越えられるでしょうか?

「特定の担当者だけが孤軍奮闘し、企業を支えている状況」
これこそが、災害対応における大きな社会課題であると考えています。

課題解決①「教育による点の強化」

災害発生時、ひとりの防災担当者がすべての現場や拠点を回って指揮することはできません。だからこそ初動対応においては、各組織や拠点において自律して行動できる「災害対応リーダー」の存在が欠かせません。

私は、リーダー育成を前提とした仕組みづくり(BCP・初動対応マニュアル策定など)と、実践的な人材育成プログラム(演習・訓練など)を提供しています。

自律して現場を指揮するリーダーを育てるプロセスを通じて、全社が一丸となって災害に向き合う体制を構築し、個社の災害対応力向上(点の強化)を支援します。

課題解決②「コミュニティによる面の支援」

一方で、個社に手厚く寄り添う個別アプローチだけでは、支援できる数に限りがあり、社会全体の課題解決には届きません。また、社内のノウハウだけでは担当者が対応や対策に困る場面が出ることが考えられます。

だからこそ、企業や組織の枠を超え、担当者同士が気軽に相談し合い、学び合い、必要な専門サービスへ円滑にアクセスできる環境(面で支える仕組み)の構築をめざします。

同じ想いを持つ仲間と共に試行錯誤しながら、これからの時代に必要な災害対応力の形を探究していきたいと考えています。ぜひ、私たちと一緒に取り組みましょう。